宅地造成とは、人々の暮らしにかかわる生活・生産・余暇の場を創出することを目的とし、土地の造成、道路、駅前広場、上下水道、公園、眺望施設のなどの基盤を整備するものです。
私たちIDECでは宅地造成等の事業化の可能性調査から、造成に必要な調査、計画、設計を行うとともに、法規制に対応した各種許認可申請、設計監理、公共施設の引継ぎ図書作成等、計画から完成まで一連で対応し、これが当社の強みとなっています。
今後はDX推進にも取り組み、新しいまちづくりへ対応していきます。
仙台北部中核都市奥田地区工業団地実施設計外業務
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発注者
宮城県土地開発公社 -
年 度
平成19年度～令和5年度 -
業務の特徴
宮城県大衡村の仙台北部中核都市奥田地区（第二仙台北部中核工業団地）の工業団地の造成設計業務であり、予定進出企業の建築計画を条件とした土地利用計画の検討、関係機関との協議調整、造成、道路、上下水道、公園緑地等の実施設計、林地開発協議、開発許可申請図書作成を行いました。現在は地区縁辺部の排水施設の設計等で携わっています。
第二仙台北中核工業団地
平成22年度 仙塩広域都市計画事業仙台市荒井東土地区画整理事業実施設計業務
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発注者
仙台市荒井東土地区画整理組合 -
年 度
平成22年度 -
業務の特徴
宮城県仙台市の荒井東土地区画整理事業地区の幹線・幹線区画道路、駅前広場、上下水道、整地、防災施設の実施設計業務であり、事業計画、換地設計との整合、仙台市の地下鉄東西線駅及び操車場整備との調整を図るとともに、当年度末に発生した東日本大震災による施工スケジュールの見直し、災害公営住宅の整備に合わせたインフラ調整等を行い、まちづくりと復興の実現を目指し事業を進め、平成29年度に事業を完了しました。
荒井駅駅前広場
土砂流出抑制のための沈砂池
歩道整備の状況
道路整備の状況
